いさ進一より皆様へ 公示前メッセージ
いよいよ明日が衆議院議員選挙の公示となり、16日の投票日に向けた選挙戦に突入します。
その間私は、ブログやfacebook、twitterの更新ができません。
これが「勝負が決するまで」の最後のブログとなりますが、
いよいよの決戦に向けた今の想いを、綴らせていただきます。
私が決意をして、15年間勤めた文部科学省を辞職して
故郷・大阪に戻ってきたのは昨年10月。
それから1年余りにわたって、支援者の皆様からたくさんの真心をいただいて、
これまで走り抜いてくることができました。
この場を借りまして、皆様に厚く御礼を申し上げます。
それからは1日も休むことなく、この地元を走りに走ってまいりました。
朝夕の駅立ち、自転車を乗り回し一軒一軒のご挨拶回り、そして辻々での街頭演説。
その折々で、皆様からたくさんのお声をいただききました。
時に激励の声もあれば、時にご批判の声も。
こうした、たくさんのお声をいただくうちに、ある強い想いを持つようになりました。
それは、「いま、求められる政治とは何か」ということです。
いま、求められる政治とは何か。それは、「前に進む政治」、「決めていく政治」です。
いまの政治はどうか。政局や、自分たちの生き残りのために、物事が決まっていく。
しかしこうした、パフォーマンスの政治やイメージづくりの政治は長続きしません。
結局、一番被害をうけるのは、我々国民であると思います。
そうしたものではなく、「覚悟をもって物事を決めていく」政治が求められているのです。
次の世代の事まで考えて、批判をおそれずに、説明責任を果たしていく。
そうした「前に進む政治」が、いま求められていると思います。
いさ進一、37歳。青年の熱と力で、新しい時代を拓いていく、
世の中の閉塞感を打ち破っていく!
この決意で、最後まで走り抜いて参りたいと思っております。頑張ります!!
2012年12月3日
いさ進一