いさ進一公式ブログ 衆議院議員 党国会対策副委員長 党青年委員会副委員長 党大阪府本部副代表 衆議院小選挙区大阪第6総支部長

超高齢化時代に向けて 「認知症サポーター研修会」を開催

6月7日、「認知症サポーター研修会」に参加、ごあいさつをさせていただきました。

この認知症サポーターとは、認知症の方やそのご家族を支える(サポーター)方のことで、全国で100万人をめざして認知症サポーターを拡大しようと「認知症サポーター100万人キャラバン」がはじまりました。サポーターはすでに全国で300万人を超えました。しかし、残念ながら大阪には「認知症サポーター」がまだまだ少ない状況であり、今回開催の守口市は大阪府下でも人口あたりのサポーター数は最下位なんです。

超高齢化時代には「認知症サポーター」が必要!

超高齢化社会に向かっていく日本において、「認知症」は取り組むべき最重要課題の一つです。現在でも85歳以上の4人に1人、約210万人が認知症といわれ、今後もますます増加するとみられています。​
認知症の方を、家族だけで支えていくには限界があります。同じ地域にいる一人一人が認知症というものを知り、その家族を支えていく。地域社会で認知症と向き合っていく。そのためにも、認知症サポーターを増やしていくことが大切です。

「共助」こそ、社会保障のめざすべき姿

これからの福祉を考える時、地域で支え合うというような、取り組みが重要です。福祉には「自助」、「共助」、「公助」という3つの視点で捉える考え方があります。

簡単にいえば、

  • 自分で努力して何とかする(自助)
  • 知人同士や地域でともに助け合っていく(共助)
  • 公的な機関が助ける(公助)

の3つです。超高齢化社会に向かっていく日本では、到底「自助」や「公助」だけでは社会保障が成り立ちません。認知症サポーターのような取り組みや考え方、またこうした「共助」を行政がサポートすることが大事であり、今後の社会保障がめざすべき姿であると思っています。

実は私には、認知症になった2人の祖母がおります。
認知症となったと最初に気付くのは「本人」だということ。
そして、誰よりも一番苦しく、悲しく、悔しい思いをしているのもまた、「本人」だということ。
研修会では、こうした事を学びました。
不思議なことに、認知症の母方の祖母は、自分の娘の名前は忘れても、孫である私の名前だけはずっと覚えています。心のずっとずっと奥深くに、私の事を沈めていてくれているのです。
今度、祖母に会ったときは、ありったけの感謝と優しさで接したい。そう思いました。

025_R-150x150研修会を修了証すると、認知症サポーターの証として「オレンジリング」をいただいたので、早速4​か月の娘につけてみました。

スタッフの皆様、
素晴らしい研修会を開催いただいて、ありがとうございました​!

 

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