カテゴリー:メッセージ
シリーズ 平和安全法制② 「合憲か違憲か?」(専門レベル:中)

憲法審査会において、参考人として来て頂いた憲法学者3人が3人とも、「今回の法案は違憲だ!」との意見を表明されました。野党が呼んだ二人が「違憲」を表明するならまだしも、与党(といっても自民党ですが)が呼んだ先生まで「違憲」と判断したと、大き…
詳細を見るシリーズ 平和安全法制① 「砂川事件」(専門レベル:高)

昨日の某ニュース番組で、「砂川事件」について、取り上げておりました。「砂川事件」の最高裁判決を、「集団的自衛権」の根拠にするのは、おかしい!との批判です。しかし、はっきりと申し上げますが、「砂川事件判決」は、「集団的自衛権」の根拠だとは、一…
詳細を見るシリーズ 『平和安全法制』 掲載スタート

昨年の7月1日、安保法制についての「閣議決定」により、現在審議されている安保法制の骨格が示されました。現在、「平和安全法制特別委員会」において、連日審議がなされています。昨年の閣議決定、そして現在の安保法制の審議にいたるまで、その党内論議の…
詳細を見る大阪都構想

公明党は、「大阪都構想」に反対しています。大阪が、今のまま変わらず、じわじわと衰退していくことを待つような、そんな姿勢はあってはなりません。大阪がいまいちど元気を取り戻すためには、いろんな課題があるはずです。その課題一つ一つに、具体的な、か…
詳細を見る「道徳」の「教科化」について

学校の先生たちと、様々、意見交換をさせて頂きました。一番、大きな話題になったのは、「道徳」の「教科化」について。「教科化」すれば、教育の内容について教科書検定をしたり、あるいは生徒の「道徳」の達成具合について「成績」をつけるということになり…
詳細を見る皆様の声を「チカラ」に、そして「カタチ」に!

関係者の皆様、事務所スタッフの皆様、街宣メンバー、青年党員の皆様、そして支援者の皆様の大応援のおかげで、9万4,308票を頂き、大勝利をさせて頂きました!今回の選挙の結果は、自公政権2年間の成果と実績への「評価」が強調されるべきではなく、む…
詳細を見る衆議院解散にあたってのご挨拶

本日、衆議院が解散いたしました。任期4年の折り返し地点での解散となります。しかし、戦うからには、断じて勝たねばなりません!必ず国政に復帰し、再び皆さまの為に働かせて頂きたいと思っております。今日までの与党としての2年間。われわれは、「決める…
詳細を見るノーベル賞の意味するものは?

奈良先端科学技術大学院大学の駒井章治先生を訪ねました。ノーベル賞はその多くが、数十年前の過去の実績への評価です。研究の成果が、30年、40年経って、世に広く知れ渡り、社会を変えるに至ったからこその、ノーベル賞です。つまり、現在の日本の若手研…
詳細を見るジャズと人生 ~大野俊三氏との語らい~

地元、守口市で毎年開催しています、「守口宿ジャズストリート」の前夜祭イベントとして、世界のジャズ・トランぺッター、大野俊三氏がNYから来日してくださいました。大野さんは、日本人としてはじめて、二度のグラミー賞に輝きましたが、その道は苦難の連…
詳細を見る